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洗剤ガイド

ワックスイド

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洗剤ガイド


液性チャート
酸性洗剤弱酸性洗剤中性洗剤アルカリ性洗剤


酸性洗剤



酸性洗剤は、「酸性」の性質をもつ洗剤です。
液体の性質(強さ)はpH(ペーハー)という0から14の数値で表されますが、pH値が6より小さいものが「酸性」になります。

酸性は大きく2種類に分類されます。
pHが0〜3の「酸性」、3〜6の「弱酸性」に区別され、数字が小さくなればなるほど、性質が強まります(洗浄力が増します)。

洗剤の容器のラベル等に、液性が書いてありますので、ひどい汚れを落としたいときは「酸性」、軽い汚れの場合は「弱酸性」を選ぶことをお勧めします。

酸性洗剤は、どんな汚れに効果を発揮するでしょうか?

酸性洗剤は、正反対の性質の「アルカリ性」の汚れを落とすのが得意です。

アルカリ性の汚れは、水回りにできる「水垢」や、トイレの便器にできる「尿石」などのミネラル成分が固まってできたもので、酸性の力で中和することでやわらかくなり、簡単に落とせるようになります。

気を付けた方が良い点


商品のパッケージに「まぜるな危険」と表示されている場合、『カビキラー』などの塩素系漂白剤とは併用しないようにして注意してください。

この2つが混じり合うと有毒なガスが発生して危険です。

とくにお風呂やトイレはカビ落としのために塩素系漂白剤を使うことが多いので、どちらか一方を使ったら、もう一方は控えてください。

弊社では用途に応じた酸性洗剤を取り揃えております。


【業務用・プロ用製品】


リラージュ(強力酸性洗剤) 18L

◆浴槽、鏡、蛇口、タイル、目地、シンク、洗面台などの水あか汚れを強力除去


メリアーク(多目的洗剤)20L

◆浴室・トイレ・タイル・食器等、水廻りの洗浄



弱酸性洗剤



弱酸性洗剤は、「酸性」と「中性」のあいだの性質をもつ洗剤です。

pH値が3〜6のあいだのものが「弱酸性」になります。
「中性」は強い作用がなく、手肌や環境にもやさしい特徴があります。
そして、「酸性」や「アルカリ性」に近づくほど洗浄力が増します。
「酸性」と「中性」のあいだに位置する「弱酸性」の作用は比較的穏やかです。
その為、強いアルカリ汚れに対しては効果が弱くなりますが、手肌と同じ弱酸性であるため、肌への刺激性が少なく「汚れを落としつつ手肌にやさしい洗剤」といえます。

弱酸性洗剤は、どんな汚れに効果を発揮するでしょうか?

「酸性」は反対の「アルカリ性」の汚れをよく落とすので、弱酸性洗剤を使えば水回りにつく「水垢」やトイレの「尿汚れ」などにも効果があります。

弊社では用途に応じた酸性洗剤を取り揃えております。


【一般用・家庭用製品】


オールワン(浴室・トイレ・食器用洗浄剤)2L

◆浴室・トイレ・タイル・食器等水廻りの洗浄



中性洗剤



中性洗剤は、「中性」の性質をもつ洗剤です。

pH値が6〜8が「中性」になります。

酸性の汚れにはアルカリ性洗剤、アルカリ性の汚れには酸性洗剤が効果的ですが、中性洗剤には、そのような効果はありません。
しかし、酸性洗剤やアルカリ性洗剤の洗浄力は強力で手肌や素材を傷める可能性があり、少し扱いにくい欠点があります。
中性洗剤は、洗浄力がないぶん手肌や素材を傷めることなく、軽い汚れだけを落とせる使い勝手のよさが大きな特徴です。

中性洗剤は、どんな汚れに効果を発揮するでしょうか?

中性洗剤は、ご家庭内のちょっとした油汚れを落とすことに適しています。

 ●食器の油汚れ
 ●家具や家電などの手垢
 ●浴室やトイレの皮脂汚れ

軽い汚れ程度なら中性洗剤で落とせますので、何のの洗剤を使ったら良いか迷ったときは「中性洗剤を使ってみる」ことをおすすめします。


弊社では用途に応じた中性洗剤を取り揃えております。


【一般用・家庭用製品】


パリッサ(床専用洗浄剤)1L / パリッサ(床専用洗浄剤)1Lセット
◆床専用洗浄剤


グリーンナチュレ(植物由来のオーガニック洗剤)2L

◆天然素材の植物由来成分配合


モトリーナ(白木専用洗剤)2L

◆手に優しいのに強力な洗浄力の白木専用洗剤



アルカリ性洗剤



アルカリ性洗剤は、「アルカリ性」の性質をもつ洗剤です。

pH値が8より大きいものが「アルカリ性」になります。

アルカリ性は大きく2種類に分類されます。
pHが8〜11の「弱アルカリ性」、11〜14の「アルカリ性」に区別され、数字が大きくなればなるほど、性質が強まります(洗浄力が増します)。

洗剤の容器のラベル等に、液性が書いてありますので、がんこな汚れを落としたいときは「アルカリ性」、肌にやさしい洗剤を使いたい方には「弱アルカリ性」を選ぶことをお勧めします。

アルカリ性洗剤は、どんな汚れに効果を発揮するでしょうか?

アルカリ性洗剤は、正反対の性質の「酸性」の汚れを落とすのが得意です。

酸性汚れは、主に「油」です。
キッチンの油汚れ、リビングの手垢や皮脂汚れなどにアルカリ性洗剤をかけると汚れが落ちやすくなります。

気を付けた方が良い点

pH値が14に近い(アルカリ度が強い)ほど、性質が強まり、洗浄力が増しますが、その分手肌への影響が増します。

肌にふれることによって必要な油分などを落としてしまうので、肌荒れを起こしやすくなりますので、敏感肌の方はゴム手袋などをつけるように注意しましょう。

弊社では用途に応じたアルカリ性洗剤を取り揃えております。


【一般用・家庭用製品】


リフロアクリーン(床用洗剤)2L

◆強力な洗浄力と即効性で頑固な汚れも簡単除去


シャルム(厨房用クリーナー)2L

◆油汚れに最適!!


ユニットバスクリーナー(浴槽用洗剤)2L

◆毎日使用で水垢シャット!

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